単焦点レンズで撮影めぐり [camera diary]
単焦点レンズが揃ってきたということで、ズームレンズを使わず撮影めぐりをしてみる。単焦点レンズだけで撮影です。
ズームレンズと違い写りに変化があるか、撮影が不便ではないか、楽しいかなどチェックしてみる。
レンズは4本。広角から望遠までを揃えてみる。
左から
TOKINA AT-X 17mm F3.5 + Canon Kiss X4
Nikon Auto 55mm F3.5 + Nikon D40
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 + FUJIFILM X-M1
PENTAX PENTAX-M 200mm + PENTAX K100D
の構成。
TOKINA AT-X 17mm F3.5 + Canon Kiss X4
Nikon Auto 55mm F3.5 + Nikon D40
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 + FUJIFILM X-M1
PENTAX PENTAX-M 200mm + PENTAX K100D
単焦点レンズこんな感じです。
今日はテンションがあまり良くなかったのと、良い被写体を見つけられなかったので普通の仕上がりでしょうか。
■機材簡易の時は、
広角:PENTAX Q + 03 FISH-EYE
広角~望遠:FUJIFILM FinePix F80EXR
望遠:PENTAX K100D + PENTAX-M 200mm F4
トイデジ:Polaroid PDC2070
■機材本格的な時は、
KX4 EF-S10-22mm
X-M1 XC16-50mm
D40 AF-S55-200mm
α55 TAMRON200-500mm
今日思ったのはこの組み合わせで落ち着いたようです。
簡易構成も本格的構成も、機材が重複していないから全て一度に持ち出してもいいのだけど、
それは重いか。
こうやってあーだこーだ構成考えているのが一番楽しかったりするんですが。
もう一つのブログ更新 [camera diary]
フォトブログは今2つを更新していて、こちらのソネットの黒背景ブログがメイン。
現像も時間をかけてアップしている。
もう一つのブログがTumblrで白背景の方。
ブログはこちら→フォト北海道の北あたり
一応ボツフォトブログという位置づけだが最近は更新しておらず。
ソネットブログの方ばかりアップしていた。
なぜTumblrは更新しなくなったかというとアップするまでが億劫になっていたから。
なんとかしようということでアップ完了までの手順を簡素化したく環境を整える。
まずTumblrのデザインを若干変える。LikeとReblogボタンを表示させ、カメラの仕様はEXIFデータから自動でテキスト化するようにした。
デザインはこれまで通りシンプルに。
新たな現像までの流れは、
1.各社メーカーソフトで写真をピックアップ→マーカー付け。
2.AdobeCameraRawでサクっと現像→リサイズ→Jpg化。
3.Tumblrのアップロード画面を開きD&Dでファイルを放り投げて→投稿ボタン
ああ簡単だ。3分もあれば全て完了する。
キーボードを一切使わずマウスだけで完了できる。
写真選定や現像に時間をかけなければ意外と簡単にアップできる。そりゃそうだよね。
これでボツフォトが少しは日の目を見そうな気がしてきた。
現像も時間をかけてアップしている。
もう一つのブログがTumblrで白背景の方。
ブログはこちら→フォト北海道の北あたり
一応ボツフォトブログという位置づけだが最近は更新しておらず。
ソネットブログの方ばかりアップしていた。
なぜTumblrは更新しなくなったかというとアップするまでが億劫になっていたから。
なんとかしようということでアップ完了までの手順を簡素化したく環境を整える。
まずTumblrのデザインを若干変える。LikeとReblogボタンを表示させ、カメラの仕様はEXIFデータから自動でテキスト化するようにした。
デザインはこれまで通りシンプルに。
新たな現像までの流れは、
1.各社メーカーソフトで写真をピックアップ→マーカー付け。
2.AdobeCameraRawでサクっと現像→リサイズ→Jpg化。
3.Tumblrのアップロード画面を開きD&Dでファイルを放り投げて→投稿ボタン
ああ簡単だ。3分もあれば全て完了する。
キーボードを一切使わずマウスだけで完了できる。
写真選定や現像に時間をかけなければ意外と簡単にアップできる。そりゃそうだよね。
これでボツフォトが少しは日の目を見そうな気がしてきた。
タグ:tumblr
OLYMPUS E-10とNikon D40の比較 [camera diary]
オリンパスE-10という昔のデジカメがあるのだが、思った以上に立体感のある仕上がりだなと思い、ニコンD40と比較してみた。
被写体が比較にはわかりにくい結果となったが、E-10結構頑張っている印象です。
E-10はセンササイズの割りに大口径レンズとF2.0という組み合わせ。
さすが当時のフラッグシップです。
暇なときにもまた比較する予定。
D40で高速シンクロ1/4000シャッターで撮ってみる [camera diary]
NikonD40の情報を探していると「D40は1/4000の高速シンクロ撮影ができる」という情報。
1/4000シャッターでスピードライト(フラッシュ)が使え綺麗に撮れるというもの。
何か凄い情報のようだけど、普段あまりフラッシュを使わないのでピンとこない。
というよりどの一眼でも、
・外部スピードライトを付ける
・カメラもスピードライトもマニュアルモードにする
・そうすると露出は微調整必要でも高速1/4000フラッシュで撮れるんでしょ
と。
双方マニュアルにすれば、最速シャッターにしてレリーズと同時に発光して絞りで光調節。
どの一眼デジカメでもできると思っていました。
早速キャノニコ機で実験です。
■キヤノン機
本体:Canon EOS Kiss Digital X
スピードライト:540EZ
↓TVモードシャッター優先
↓1/4000にする
↓外部スピードライト取付け
↓外部スピードライト電源ON(スピードライトMモード)
↓ピント合わせる
↓ここで1/200に自動変更
だめでした。カメラMモード1/4000でも同じで1/200に戻ります。
540EZはデジタル一眼に対応していないようですが、レリーズと連動して発光してくれるのでテストするストロボとしてはOKでした。
■ニコン機
本体:Nikon D40
スピードライト:SB-27
↓Sモードシャッター優先
↓1/4000にする
↓外部スピードライト取付け
↓外部スピードライト電源ON(スピードライトMモード)
↓ピント合わせる
↓シャッター切れる。(カメラMモード1/4000でも同じ)
Sモードだと光の調節ができないので、カメラMモードで絞りを変化させ露出合わせれば綺麗に撮れました。
他の解説サイトでは、スピードライトとカメラの接点の端子をテープ等で隠す必要有りとなっていましたが、何の加工なしに発光しました。
ハイスピードシンクロ(FP発光)の世界は知らなかったのですが、使ってみるとこれは応用できそうです。
■1/4000の世界を体験してみる
身近な真っ暗な場所。そうユニットバスの中を撮ってみます。
SB-27はバウンスの板が内蔵されているので使ってみます。
カメラMモード、ISOは200。絞り微調整要で、まるでいつものバス内のような明るさで綺麗に撮れました。
本当に1/4000なのか不安になってきたので、思いっきりカメラを上下させ途中でレリーズ。
「ぶれてない!」
次にレンズマウント部あたりを持ってカメラを大きく揺らしながらレリーズ。
「ぶれてない!」
いままで薄暗い場面では、絞り開放・高ISO・ぶれないように持つ(または三脚)・内蔵フラッシュは影がきつく出るのであまり使いたくない。というのが自分のスタイルでした。
なのですが目視真っ暗な場所でも、低ISOで三脚なしに綺麗に撮れて、バウンスを使うから上から照明が当たっているように見える。
(ある程度狭い場所限定ですが)
調べると、全てのニコン機で出来るわけではなく、CCD機で電子シャッター必須など条件が揃わないと実現できない機能のようです。
面白くなってきました。今度作例が撮れたらアップします。
1/4000シャッターでスピードライト(フラッシュ)が使え綺麗に撮れるというもの。
何か凄い情報のようだけど、普段あまりフラッシュを使わないのでピンとこない。
というよりどの一眼でも、
・外部スピードライトを付ける
・カメラもスピードライトもマニュアルモードにする
・そうすると露出は微調整必要でも高速1/4000フラッシュで撮れるんでしょ
と。
双方マニュアルにすれば、最速シャッターにしてレリーズと同時に発光して絞りで光調節。
どの一眼デジカメでもできると思っていました。
早速キャノニコ機で実験です。
■キヤノン機
本体:Canon EOS Kiss Digital X
スピードライト:540EZ
↓TVモードシャッター優先
↓1/4000にする
↓外部スピードライト取付け
↓外部スピードライト電源ON(スピードライトMモード)
↓ピント合わせる
↓ここで1/200に自動変更
だめでした。カメラMモード1/4000でも同じで1/200に戻ります。
540EZはデジタル一眼に対応していないようですが、レリーズと連動して発光してくれるのでテストするストロボとしてはOKでした。
■ニコン機
本体:Nikon D40
スピードライト:SB-27
↓Sモードシャッター優先
↓1/4000にする
↓外部スピードライト取付け
↓外部スピードライト電源ON(スピードライトMモード)
↓ピント合わせる
↓シャッター切れる。(カメラMモード1/4000でも同じ)
Sモードだと光の調節ができないので、カメラMモードで絞りを変化させ露出合わせれば綺麗に撮れました。
他の解説サイトでは、スピードライトとカメラの接点の端子をテープ等で隠す必要有りとなっていましたが、何の加工なしに発光しました。
ハイスピードシンクロ(FP発光)の世界は知らなかったのですが、使ってみるとこれは応用できそうです。
■1/4000の世界を体験してみる
身近な真っ暗な場所。そうユニットバスの中を撮ってみます。
SB-27はバウンスの板が内蔵されているので使ってみます。
カメラMモード、ISOは200。絞り微調整要で、まるでいつものバス内のような明るさで綺麗に撮れました。
本当に1/4000なのか不安になってきたので、思いっきりカメラを上下させ途中でレリーズ。
「ぶれてない!」
次にレンズマウント部あたりを持ってカメラを大きく揺らしながらレリーズ。
「ぶれてない!」
いままで薄暗い場面では、絞り開放・高ISO・ぶれないように持つ(または三脚)・内蔵フラッシュは影がきつく出るのであまり使いたくない。というのが自分のスタイルでした。
なのですが目視真っ暗な場所でも、低ISOで三脚なしに綺麗に撮れて、バウンスを使うから上から照明が当たっているように見える。
(ある程度狭い場所限定ですが)
調べると、全てのニコン機で出来るわけではなく、CCD機で電子シャッター必須など条件が揃わないと実現できない機能のようです。
面白くなってきました。今度作例が撮れたらアップします。
マクロ撮影比較 KDX vs PSG2 [camera diary]
■Canon PowerShot G2
■Canon EOS Kiss Digital X
PowerShot G2のマクロ撮影ってけっこう綺麗に写ったような気がしたんで、KDXで撮影比較してみた。
やっぱりKDXのほうがザラザラ感なしだった。
G2って撮影状況によってはかなり綺麗に写る気がしてたんだが。
たぶんISO50が使えるからだと予想。
今シーズンの機材予定 [camera diary]
今年は5台体制で撮ってみようかなと。
D40が追加予定。
Canon Kiss Digital・・・ TOKINA 17mm
Nikon D40・・・ Nikon 28mm
PENTAX K100D・・・ PENTAX 18-55mm
Nikon D40・・・ Nikon 55-200mm
Canon Kiss Digital X・・・ TAMRON 200-400mm
レンズ付け替えなしでサクサク撮れるのは夢かも。
D40が追加予定。
Canon Kiss Digital・・・ TOKINA 17mm
Nikon D40・・・ Nikon 28mm
PENTAX K100D・・・ PENTAX 18-55mm
Nikon D40・・・ Nikon 55-200mm
Canon Kiss Digital X・・・ TAMRON 200-400mm
レンズ付け替えなしでサクサク撮れるのは夢かも。