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故障 [SIGMA APO 70-300mmF4-5.6]

taiikusai-2014.jpg

今年もやってきた運動会シーズン。
人物の動き撮影は何度撮っても成功と反省の繰り返し。

今日と来週と2週続けての運動会。
本命の運動会は来週なので、今日は撮影の準備運動な気持ちで撮ってみる。
α55と55-200mmの組み合わせで久々の10コマ/秒連射モード。

午前の徒競走が始まればマシンガンの如く10コマ/秒連射モードをバッファ一杯になるまで押し続けるが、やはりバッファフローの待ちが数秒入る。
SanDiskの95MB/sは無力に終わりα55の処理速度の遅さが露呈する結果に。
それでもピント追随と望遠端の写りをすぐプレビューでチェックしα55の特性を去年以来思い出す。

競技も終盤頃、カメラが突然のブラックアウト。
「スッ」と静かに、何の破壊音なしに、これでもかと無反応。
完全に壊れたなという悲しい直感と、いや単なる接触不良だと明るい望みを半々に抱えてすぐに復旧作業着手。

電源OnOff、バッテリー抜き差し、ボタン押しても何をしても反応もなし。
これがソニータイマーか?いえいえ2010年購入ですから、違いますから。

突然の症状をソニータイマーにすり替えようとするズルさ。
素直に壊れたのを認めましょう。いや突然の現象は軽い現実逃避で。

望遠の予備は持ってきていないので一旦戻りKissX4とシグマ70-300mmセットに入れ替え、久々の70-300mmの練習を兼ねて撮影再スタート。
あまりシグマ70-300mmは使っていないからコツを知らない。というかこのレンズ存在を忘れてました。
でも結構シャープに写る印象は頭の片隅にある。
やはりというかAFは「ジーコ」と遅いが写りは予想以上の結果に。
「α55+55-200mmよりいいんじゃないか?」。そこはAPOレンズの効果か。

写りは嬉しい誤算だがそんなことより来週の運動会の機材構成が変わってしまう。
それまでは、
・Canon Kiss X4 + 10-22mm
・FUJIFILM X-M1 + 16-50mm
・Nikon D40 + 55-200mm
・SONY α55 + 200-500mm
という鉄壁の4台体制が見事に崩れる。


なので来週は、
・Canon Kiss Digital X + 10-22mm
・FUJIFILM X-M1 + 16-50mm
・Canon Kiss X4 + SIGMA 70-300mm
・Nikon D40 + SIGMA 30mmF1.4
に編成し直す。

70-300mmって本格使用したことないことの不安。30mm単焦点って運動会じゃ広すぎないか?
でもでも去年と違う構成になるのはこれまでとは違う構図の写真が撮れるかも。
若干マンネリ化しつつある自分の構図に変化が生まれるか?

壊れたα55。
ネットで同症状を調べると突然ブラックアウトはシャッターが破損するとすぐ保護回路か安全回路が働き、電源が入らなくなる仕様らしい。
バッテリーを再充電するカメラが動くという情報を見つけ、手持ち2個のバッテリーを再充電し最後の望みをかけて電源Onするが何の変化もなし。
「だめか」

ちなみに総シャッター回数は15,000回ほど。故障するには少なすぎ。
この際αマウント見切って修理に出さずにXマウントに移行へと思いがよぎる。
あの500mmの望遠を撮れるのは手持ち機材ではα55だけ。
やはり見切る訳にはいかないか。

Canon EOS Kiss X4
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

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スタート [Nikon 55-200mm F4-5.6G]

ship

新しい環境でスタートを切りました。
振り返ると何度もこうして環境を変えてきたが、こういう人生も有りかなと思いつつ。

短いフリー期間だったけど、頭の回転が昔のサクサク感に戻ったのが嬉しかった。
何があってもいつでもサクサクに戻れると思えば、これまで躊躇していた一歩踏み出す勇気が持てそう。

体も少しずつガタが出始めているので、キープする習慣は続けて、翌日に持ち越さず、それが出来る気がしてきた。
今回こそは。

Nikon D40
Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G

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羅臼 [Nikon 55-200mm F4-5.6G]

rausudake

一度は行ってみたかった場所、知床。
微妙に遠くて近いからこそ行けなかったというか。

標津町から羅臼町へ海岸線を走るルート。
迫り来る羅臼岳と、他の海岸線とは違う高揚感。
これは!という風景が現れては何度も足を止めD40と望遠レンズでカシャリ。
時には引き返してこのスケール感をどうしても切り取りたく。
そればかりに時間をかけていられず惜しい気持ちをそこに置き去りにし進路を進める。

ついに羅臼町、左を見上げるとそこには間近に迫る標高1600m、ああ北海道です、ありがとうございました。
すぐに街スナップスタート。とても心地よく活気がある街。

知床めぐりのまだ始まりの地でこの充実感。
四季折々の風景も撮りたく、ぜひまた羅臼に足を運びたいです。

Nikon D40
Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G

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mixi [Nikon MicroAuto 55mmF3.5]

green grass

mixiというSNSサービス。
シェアは全盛期ほどではなく周りで普段使いしている人は皆無かも。
足あと機能停止あたりから、あれ?と思うユーザーは多いはず。
それでも数人のユーザーが日記をつけていて、近況がわかる便利さ。
他のSNSは色々あれど、ある機能を重宝している。

それはフォト機能というどのSNSにでもあるはずの機能。
そこでアルバムを作れ200枚で1アルバム。現在7アルバムまで進行中。
そんな機能どこにでもありそうだけど、mixiのそれはサムネイルが正方形だったり、見やすさだったり、しっくり来る。

アップするフォトはこのブログやもう1つのブログフォト。
つまりアルバム1と7を比較して、自分のフォトの進化を比較できる。

もうアルバム1は恥ずかしくてダメフォトのかたまり。
背伸びしていて。本当にそれ撮りたかったの?何をそこまで狙ってるの?という浅いフォト。
トヨタの車に乗っているのに、ベンツのエンブレムを付けて走っているような違和感。

あ、未来のアルバム14とアルバム7を比較したら。。。

FUJIFILM X-M1
Nikon Micro Nikkor-P.C Auto 55mm F3.5

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コンデジ [FUJIFILM XC16-50mm OIS]

glass panel

ふいにCanonのコンデジPowerShot S120が気になり始める。
過去機種を振り返るとCCDセンサーからCMOSになり、S120でまたCCDへ変わったというもの。
画質なのかコストなのか、なぜCCDに戻ったかは調べていない。
発色がキヤノンっぽいというか、記憶色なのかくすんでいるのか、そういう印象の発色。
いつも普通のコンデジ携えているけど、撮っていないのでコンデジ進化させても撮るかと聞かれると未知数。

ソニーのコンデジDSC-HXシリーズの望遠塗り絵画像も気になっていて。
それだけのためにHXシリーズのどれかを購入検討したが、狭すぎる用途に放置状態。

わかっているのはまともなコンデジを1つも持っていないっていう。
また振り出しか。

FUJIFILM X-M1
FUJIFILM FUJINON LENS XC16-50mmF3.5-5.6 OIS

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ブルースクリーン [Nikon 55-200mm F4-5.6G]

blue-photo.jpg

今話題のユニクロ「UTme!」。
たしか数日前の朝の番組で紹介されていたけど、その後ネットでは利用規約の方でで話題になっていた。
作ったデザインの著作権はUNIQLOへというもの。

その後利用規約が改定のニュース。
どれどれ、どんなサイトかな?と先ほど訪問。専用サイトへリンクしたところブラウザダウン。
えっ?

もう一度アクセス。ズズッと画面がおかしくなった直後ブルースクリーンへ。
Windows強制再起動。
企業サイト訪問でブルースクリーンってこれまでに記憶がない。いやあったかな?

Nikon D40
Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G

タグ:ユニクロ
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検査 [FUJIFILM XC16-50mm OIS]

kaidan

健康診断に行ってみる。2年ぶりほどでしょうか。
前も何らか引っかかってたよなぁ。

まぁやはりというか全てパーフェクトではないです。歳を重ねると色々出てきますね。
最終結果は後日通達。

最後の診察後に先生とニコン話で盛り上がれたのが一番の薬でした。

FUJIFILM X-M1
FUJIFILM FUJINON LENS XC16-50mmF3.5-5.6 OIS

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RAWデータが現像ソフトで画像がどれほど違うかチェックしてみる [RAWソフトテクニック・レンズの比較]

RAW現像ソフトで最終出力の画像がどれほど違うかを確認してみる。
自分は基本RAWで撮った写真は必ず各メーカーが用意する純正ソフトでピクチャーコントロールやピクチャースタイルなどの色を指定しTIFF保存。
それを後工程のAdobe LightroomやAdobe Photoshopに渡し色調整をする。
最後のリサイズのみ全てPhotoshopで行う。
それが本当に正しいか再確認してみます。

ということで、純正ソフト VS Adobeソフトです。

撮影カメラ:NikonD40 RAW保存

■現像工程(CaptureNX)
・Nikon CaptureNX 1.3
ピクチャースタイル変更→スタンダードへ
TIFF保存→保存オプション→「RGB 16ビット しない」
リサイズ→Photoshopで横幅960pxリサイズ
↓完成フォト
hikaku-nx-960px.jpg


■現像工程(Lightroom)
・Adobe Lightroom 3.2
カメラキャリブレーション
処理→2003
プロファイル→Camera Standard
TIFF保存→保存オプション→「TIFF sRGB 圧縮なし 16bit保存」
リサイズ→Photoshopで横幅960pxリサイズ
↓完成フォト
hikaku-lr-960px.jpg
ヤギとポニーの間の白い○な物体がCaptureNXの方がくっきりしています。
全体にCaptureNXの方が絵に立体感があるような気がします。


次に等倍比較をしてみます。
hikaku-nx-lr-800x300px.jpg
中央4つ窓枠やヤギの目を見るとCaptureNXの方がシャープに写っており、Lightroomは少々ボケています。


次に等倍で青空の色比較です。
hikaku-nx-lr-aozora.jpg
CaptureNXの方がニコンブルーをしており、Lightroomの方は少々ザラザラし、色がくすみを感じます。

■総評
比較ソフトが双方現行バージョンではないので、現状を反映しているわけではないですが、
現像の上流工程は純正ソフトからスタートするとより綺麗な写真が出来るようです。

今回は実験していませんが、過去の実験でCaptureNXのリサイズはボヤっと仕上がり、
よりシャープさを求めるとPhotoshop(たぶんLightroomも同じ?)の方がよく仕上がる記憶があり、
今回Photoshopでリサイズしています。
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4月のようです [PENTAX 18-55mmF3.5-5.6AL]

yuugure-01.jpg

ここ北の地は数日間寒いです。
雪までは降っていませんが。パーカーだけでは長く外歩けません。
でも5月って毎年そんな感じだったかも。

PENTAX K100D
smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL

タグ:18-55mm K100D
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ソニーの新商品 [Nikon 55-200mm F4-5.6G]

sakura

ソニーから一眼とコンデジの新商品が発表。
開発スピード速いですね。
さすがセンサーメーカーの強みでしょうか。
今度ヨドバシ行ければ操作感チェックしたいです。

Nikon D40
Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G

タグ: 55-200mm D40 NIKON
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